あの話、ちゃんと聞いておけばよかったなあ。

子どもがふと話すことって、
なんだかよくわからないのに、
妙におもしろかったりします。
「それ、どういうこと?」と聞くと、
もっとよくわからない答えが返ってきて、
でも、それがまたおかしくて。
大人には思いつかない、
不思議で、自由で、ちょっとへんな世界。
きっと子どもたちは、
そんな世界を当たり前のように持っています。

でもその話も、
気がつけば忘れてしまって、
「あれ、なんて言ってたっけ。」と、
思い出せなくなることがあります。
そして——
子どもが子どもでいられる時間も、
思っているより、ずっと短いものです。
気づいたときには、
あのへんな話も、しなくなっていたりします。

大人には見えないこと、けっこうあるみたいです。
子どもたちは、
自分だけの面白い世界を持っています。
思わず笑ってしまうようなこともあれば、
「それ本気で言ってるの?」と驚くこともあって、
でも本人はいたって真面目です。
ただ、その世界は、
うまく言葉にできません。
だから、
大人には見えないまま、過ぎていきます。

だから私たちは、
その世界を、少しだけのぞかせてもらいます。
話を聞いて、
言葉をひろって、
つなげていくと、
気づけば、
ひとつの物語ができあがっています。
気づいたら、こんなふうに物語になっています。

子どもたちの中にある世界を、
思いきり表現し、
物語として形にしていく活動です。
その中から生まれた物語は、
絵本というかたちになり、
どこかで、誰かが、
くすっと笑うかもしれません。
こういうのを、コドモエホンと呼んでいます。

子どもたちの中にある世界を、
思いきり表現し、
物語として形にしていく活動です。
その中から生まれた物語は、
絵本というかたちになり、
どこかで、誰かが、
くすっと笑うかもしれません。
その物語、絵本にしませんか?
子どもたちの“今”は、
あとから同じ形では戻ってきません。
だからこそ、
子どもたちの面白い世界を、
そのままの絵本にしてみませんか?
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